レンズラインナップ / 標準編
高性能なスターレンズはもちろん、初代Limitedやパンケーキレンズなど
焦点距離50±10mmの標準単焦点レンズ
・フルサイズ対応
(HD PENTAX-DA 40mm Limited)*
HD PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
HD PENTAX-D FA★50mm F1.4 SDM AW
HD PENTAX-FA 50mm F1.4
smc PENTAX-FA 50mm F1.4 Classic
smc PENTAX-D FA MACRO 50mm F2.8 MACRO
(smc PENTAX-DA★55mm F1.4)*
Irix 45mm F1.4 Dragonfly MF
LAOWA 60mm F2.8 2X ULTRA MACRO MF MACRO
SAMYANG 50mm F1.4 AS UMC MF
・APS-C
(HD PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited)
(HD PENTAX-FA 35mm F2)
smc PENTAX-DA 35mm F2.4 AL
HD PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited MACRO
HD PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
(Irix 30mm F1.4 Dragonfly) MF
(SAMYANG 35mm F1.4 Aspherical IF) MF
(ZHONG YI OPITCS CREATOR 35mm F2) MF
・フルサイズ対応(生産完了)
(smc PENTAX-DA 40mm Limited)*
(smc PENTAX-DA 40mm XS)*
smc PENTAX-FA 43mm F1.9 Limited
smc PENTAX-FA 50mm F1.4
COSINA Carl Zeiss Planar T*1.4/50 ZK MF
COSINA VOIGTLANDER NOKTON 58mm F1.4 SLII MF
COSINA VOIGTLANDER ULTRON 40mm F2 SL II Aspherical MF
SIGMA 50mm F1.4 EX DG HSM
SIGMA MACRO 50mm F2.8 EX DG MACRO
・APS-C(生産完了)
(smc PENTAX-FA 31mm F1.8 AL Limited)
(smc PENTAX-FA 35mm F2 AL)
smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited MACRO
smc PENTAX-DA 40mm F2.8 Limited
(SIGMA 28mm F1.8 EX DG ASPHERICAL MACRO)
SIGMA 30mm F1.4 EX DC
SIGMA 30mm F1.4 DC HSM Art
(SIGMA 35mm F1.4 DG HSM Art)
※メーカー非公認。ケラレは無いもしくは軽微だが、四隅の画質が乱れたりする。
フルサイズ対応の現行製品ではDFA★50、FA50、FA50 Classic、FA43などがラインナップされている。探せば他社製でMF専用の大口径レンズもあるが、広角レンズならMFでも風景や星景で使われやすいのに対し、やや用途は限られたものになる。デジタルを想定して設計されたレンズはスターレンズ1本のみで、パンケーキレンズ並にコンパクトなLimitedと2タイプに派生したFAレンズがコンパクトな標準レンズの役割を担っている。
またAPS-Cに装着したときFF換算60mm相当となるDA40系は、フルサイズでも概ね問題なく使用できるイメージサークルを持っている。隅まで画質を求める用途でなければ、広角寄りの40mm標準レンズと見なすことも可能。他にDA50、DA★55などもフルサイズで使用しても違和感は少ない。
APS-C用の現行製品はDA35、DA35Limited、中望遠寄りにDA40Limitedがある。DA40XSは世界最薄のパンケーキレンズ(ビスケットレンズ)だったが、2022年に生産完了となった。
FAシリーズに遡るとFA50/1.7なども存在していた。50mmの標準レンズは更に古い世代のオールドレンズの流通が多く、Kマウント用だとM50/1.4、M50/1.7、M50/2、A50/1.2、A50/1.4、A50/1.7、A50/2あたりがよく出品されている。MシリーズやAシリーズにもなると状態のいい個体は少ないが、PENTAXのレンズ史上では最も明るいF1.2のラインナップが存在していた。
サードパーティーはSIGMAの製品が多く、いずれも生産完了となっている。
光学性能重視:DFA★50、DA★55
個性のある描写:FA43
最大撮影倍率で選ぶ:DA35Ltd
焦点距離約24-130mmの範囲の標準ズームレンズ
・フルサイズ対応
HD PENTAX-D FA 24-70mm F2.8 ED SDM WR
HD PENTAX-D FA 28-105mm F3.5-5.6 ED DC WR
・APS-C
HD PENTAX-DA★16-50mm F2.8 ED PLM AW
HD PENTAX-DA 16-85mm F3.5-5.6 ED DC WR
smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL WR
HD PENTAX-DA 20-40mm F2.8-4 ED Limited DC WR
・フルサイズ対応(生産完了)
SIGMA 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM
Tamron SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD Aspherical [IF] MACRO (Model A09)
・APS-C(生産完了)
smc PENTAX-DA 16-45mm F4 ED AL
smc PENTAX-DA★16-50mm F2.8 ED AL[IF]SDM
smc PENTAX-DA 17-70mm F4 AL[IF]SDM
smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL
smc PENTAX-DA 18-55mm F3.5-5.6 AL II
smc PENTAX-DA 18-50mm F4-5.6 DC WR RE
HD PENTAX-DA 18-50mm F4-5.6 DC WR RE
SIGMA 18-35mm F1.8 DC HSM Art
SIGMA 18-50mm F2.8-4.5 DC OS HSM
SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM
SIGMA 17-70mm F2.8-4 DC MACRO HSM Contemporary
TAMRON SP AF 17-50mm F/2.8 XR Di II LD Aspherical [IF] (Model A16)
APS-C用の標準ズームが多いのがPENTAXのラインナップの特徴で、2023年にDA18-50REが生産完了となる前は5本もラインナップされていた。画質重視のDA★16-50PLM、バランスのいいDA16-85、キットレンズ枠のDA18-55、唯一のLimitedズームであるDA20-40が現行製品。
FAシリーズ時代も標準ズームの種類は多く、FA24-90、FA★28-70/2.8、FA28-70/4、FA28-80/3.5-4.7、FA28-80/3.5-5.6、FA28-90、FA28-105/4-5.6、FA28-105AL/3.5-5.6、FA28-105[IF]/4-5.6、FA35-80/4-5.6などが存在していた。微妙なマイナーチェンジとOEMへの切り替えが頻繁にされていた時代で限りなくややこしい。
サードパーティーで目を引くのはF2.8通しの大口径ズーム。APS-C用は純正の新型は性能の高さがサイズや重量にも反映されており、一方で旧型は駆動方式のSDMに難があった。SIGMAとTAMRONの製品はいずれも小型なので、必要性があれば中古を探して手に入れる意義はある。さらに明るいショートズームとしてSIGMAの18-35も存在していた。
フルサイズ対応のサードパーティー製品は少ないながら出ていた。DFA24-70はTAMRONのOEMなので実質後継モデルが純正品として発売されているが、TAMRON28-75(A09)は大口径ズームとしては非常にコンパクトでコストパフォーマンスが高い。
光学性能重視:DA★16-50PLM、DFA24-70、SIGMA18-35
比較的小型で高性能:DFA28-105、DA16-85、DA20-40
ズームレンジの使い勝手重視:DA16-85、DA17-70、SIGMA17-70 Contemporary
携帯性重視:HD DA18-50RE、DA20-40
